気持ちを効果的に伝える方法を考えてみた

コミュニケーションが下手です。自覚はありましたが、なんで下手なのか理解していませんでした。伝え方が下手すぎた(る)のだなといまは思っています。

先日、大野裕先生の「こころのスキルアップトレーニング」に登録しました。認知行動療法を利用することで思考の整理や感情のコントロールを上達させたいと思ったからです。

いままで私は、自分の主張が正しいと思ったら、それを伝えることで相手が不快に感じる場合でも、伝えて自分の気持ちがすっきりすることを選んでしまっていました。そこには、私の言っていることが正しいのだからあなたが考えや態度を改めるべきだ、という思い上がりがあったのだといまは思います。

でもよく考えたら本当の目的は自分がすっきりすることではないはずです。思い上がりの裏には、相手のためを思い、最終的には相手のメリットになるから伝えたいという気持ちもあったはずです。でもそれを実現するには効果的な伝え方について考え、準備をしてから伝える必要があります。

 具体的には、

  1. 伝えたいことを明確にする
  2. 伝えた場合と伝えなかった場合のメリットとデメリットを考え、伝えた方がよいのかどうか、またそれはなぜか考える
  3. 攻撃的でもなく遠慮しすぎでもない、バランスの取れた言い方を考える
  4. 伝える場所と時間、伝える方法を決める

というステップを踏みます。

実際にこのステップを踏んで熟考してみると、私は相手を攻撃する言い方をしがちであることが分かりました。まずはそれを認識した上で、相手の気持ちを尊重し相手の良心に訴えかけられるような伝え方ができたらベストだなと思います。そしてラインやメールではなく対面で、ゆっくり話ができる雰囲気のときにおいしいものでも食べながら伝えようと思いました。

コミュニケーションとは意思決定の積み重ねなのだなと今回感じました。少しずつ、より良い意思決定ができるよう工夫していきたいし、毎日気持ちよく暮らせるように心地よいコミュニケーションを目指したいものです。

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